青山清利のプロフィール|身じまいアドバイザー|青山清利・出店日記

青山清利の顔写真

青山 清利

あおやま きよとし

元・国語教師、七十歳。妻とフリマに出ています。


はじめまして

青山清利、七十歳。元・公立中学校の国語教師です。現在は名古屋市に住み、妻と二人、市内の東別院・西別院で年に何度か開かれる「名古屋アンティークマーケット」を主な舞台に、各地のフリーマーケットへ出店しています。

教壇に立っていたのは三十八年間。生徒の作文に赤を入れ、漢字テストを採点し、卒業式に泣き、新学期にまた笑う、その繰り返しでした。六十歳で定年を迎えた直後、ご縁があって韓国・京畿道富川市(プチョンシ)の語学院に職を得て、そこから十年、日本語講師として暮らしました。

富川はソウルの隣、人によってはソウルの一部とみなすほどの距離にあります。私が住んでいた頃の富川は、今でこそずいぶん減りましたが、韓国でも有数の屋台の町でした。学院への通勤や帰り道、毎日のように立ち寄っては屋台料理をつまんでいました。ポンテギ──蚕の蛹を煮たもので、日本でいえばイナゴの佃煮にあたる素朴な惣菜です──も、よく食べました。日本にいた頃なら手も出さなかったでしょうが、なぜかあの地では違和感なく口に入りました。土地の力というものは、確かにあります。

完全に帰国したのが昨年、七十歳のとき。日本の家には、長年の単身赴任で蓄えた韓国の品々と、その前の三十八年で溜まった本やレコードや道具類が、想像以上に残っていました。これを少しずつ妻と整理し、フリマで譲り、来歴を語りながら手放しています。値の張りそうなものは、地元の「買取大吉」に相談することにしています。素人の私が値段交渉をするより、ずっと納得のいく金額をつけてくださるからです。

このサイトは、その日々の記録です。整えて、譲って、軽くなる。誰かに何かをすすめるためではなく、ただ書き留めておきたいから書いている、そういう日記です。


これまでの歩み

年齢 出来事
1955年 愛知県名古屋市に生まれる
1977年 22歳 大学卒業後、公立中学校の国語教師となる
2015年 60歳 定年退職。同年、韓国・京畿道富川市の語学院に日本語講師として着任
2025年 70歳 完全帰国。妻と共にフリーマーケット出店を開始

主な出店場所

名古屋アンティークマーケットで販売している様子

主に出店しているのは、名古屋市中区の東別院・西別院を会場として年に複数回開催される「名古屋アンティークマーケット」です。古道具、骨董、古着、古書、暮らしまわりの古いもの──時代を越えてきた品々を、次の使い手に渡すための市です。「時を越える大人の無駄遣い」という主催者の言葉どおり、買い手も売り手も、品物を選ぶ目を持った大人ばかりが集まる、独特の空気のある会場です。

私たち夫婦はここを中心に、名古屋市内・愛知県内のさまざまなフリーマーケットへも足を運んでいます。並べているのは、富川での十年で集めた韓国の生活雑貨、長年の趣味の蓄積、家じゅうから出てくる「もう使わないけれど捨てるには忍びないもの」たち。一つ一つに来歴があります。

メイン会場である東別院は、名古屋の中心部から少し南、地下鉄名城線「東別院」駅すぐの場所にあります。お時間が合えば、お立ち寄りください。次回出店の予定は note で告知しています。


このサイトについて

このサイトは、青山清利が個人で運営しています。会社や団体ではなく、私一人で書き、撮り、整えています。

掲載している内容は、自身の出店経験、品物の来歴、富川での十年間の記憶、妻との日々といった、私自身の体験に基づくものです。第三者の取材や編集は入っていません。

現時点では特定の事業者から広告掲載料は受け取っておらず、記事内で紹介しているサービスは、私自身が日常的に利用しているもの、または参考になると判断したものです。今後、PR記事や広告掲載を行う場合は、その旨を記事内に明記します。

個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご確認ください。